トップ > 山陰近畿自動車道について > 快適な道路環境を支えるために
◆24時間体制での監視・管制
可変式情報板
ドライバーの皆様に道路の状況をいち早くお知らせするために、遠隔操作で情報を標示できる可変式情報板を備えています。
移動無線
パトロール車同士や管制室との通信のため、自営の無線設備があります。
CCTV
トンネルやIC付近に、テレビカメラを設置しており、光ケーブル回線を使って管制室に映像を送っています。
パトロールカー
1日6往復、道路の状況を監視しており道路の損傷の早期発見や危険な落下物の除去に努めています。
管制室
24時間365日、安全運転に必要な情報の収集・発信や道路設備の監視・制御を行っています。
◆冬季の積雪や凍結にそなえて
ロータリー除雪車
道路につもった雪を、20mから40mもとばすことができます。
大型除雪車
サイドウィングと、正面の除雪装置を同時に使うと、除雪できる幅が6.0mになります。
凍結防止剤散布車
路面凍結を防止するため、薬剤を散布する車両を備えています。
◆万一の事故や火災にそなえて
可変式情報板
遠隔操作によって、事故の発生をいち早くドライバーにお知らせします。
非常電話設備
管制室に通じる非常電話を、道路上(写真左上)やトンネル内(写真右上)に設置しており、警察や消防に連絡することができます。
トンネル防災・換気設備
トンネル内の事故や火災に備えて安全施設を整備しています。
写真左上:ジェットファン(換気設備)写真右上:消火栓
◆快適にご利用いただくため
排水性舗装
全線、雨天時でも視認性が向上し、また騒音を減らす舗装を採用しています。